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ワークシートの保存方法

ワークシートに変更を加えた場合(データの再ソートまたはワークシート・アイテムの再配置など)、これらの変更を保存できます。保存するワークシートを含むワークブックの所有者としてDiscovererにログインしている場合、元のワークシートを上書きできます。保存するワークシートを含むワークブックの所有者としてログインしていない場合は、ワークシートのコピーを保存できます。

ワークシートを変更してから別のワークシートに切り替える場合、加えた変更を保存するか破棄するかを確認するメッセージが表示されます。

ワークシートを保存する手順は、次のとおりです。

  1. 保存するワークシートを表示します。

    ワークシートの所有者である場合、「保存」および「別名保存」の両方のオプションを使用できます。ワークシートの所有者でない場合、「別名保存」オプションのみ使用可能です。

  2. 次のようにワークシートを保存します。

    ワークシートの所有者である場合、次のいずれかを実行します。

    • ワークシートに対する変更を保存するには、「保存」リンクを選択します。

    • 別の名前のワークブックにワークシートを保存するには、「別名保存」リンクを選択して「ワークブックに名前を付けて保存」ページを表示し、新規ワークブック名を指定します。

    ワークシートの所有者でない場合、別の名前のワークブックにワークシートを保存するには、「別名保存」リンクを選択して「ワークブックに名前を付けて保存」ページを表示し、新規ワークブック名を指定します。

データベースの現在のワークブックにワークシートが保存されます。「別名保存」オプションを使用した場合、ワークブックは常にルート・フォルダに格納されます。