ヘッダーをスキップ
前
 
次

既存の接続を使用したDiscoverer Viewerの起動方法

既存の接続を使用してDiscoverer Viewerを起動するときは、次のいずれかを使用できます。

既存の接続を使用してDiscoverer Viewerを起動する手順は、次のとおりです。

  1. Discoverer Viewerの接続ページを表示します(詳細は、「Discoverer Viewerの接続ページの表示方法」を参照。)

  2. 「接続」列の接続名を選択してDiscoverer Viewerを起動します。

    ヒント: 正しい接続を使用していることを確認するには、「詳細」列の「表示」をクリックして接続に関する詳細情報を表示します。詳細情報を非表示にするには、「非表示」をクリックします。

    注意: すでにOracleのシングル・サインオン機能を使用してデータベース接続を確立している場合、Discoverer Viewerの開始時にパスワード情報は要求されません。

    Discoverer Viewerが起動して「ワークシート・リスト」ページが表示され、開くワークシートを検索して選択できます。

    vstart1.gifの説明が続きます
    図vstart1.gifの説明

    現行の接続で使用しているデータベース・ユーザー名でアクセスできるワークシートであれば、開くことができます。開こうとしているワークシートが表示されない場合、別の接続を使用する必要があります。

  3. ワークブックの隣の(+)アイコンを選択して、そのワークブックに含まれているワークシートを表示します(または、ワークブックの隣の「フォーカス」列でアイコンを選択します)。

  4. 「名前」列で、分析するワークシートの名前を選択します。

    選択したワークシートが表示されます。

    vstart2.gifの説明が続きます
    図vstart2.gifの説明

    これで、Discoverer Viewerの強力な分析ツールを使用して、データの分析を開始できます。

注意