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既存の接続を使用してDiscoverer Viewerを起動するときは、次のいずれかを使用できます。
Discoverer管理者が作成した既存のパブリック接続
自分で作成した既存のプライベート接続
既存の接続を使用してDiscoverer Viewerを起動する手順は、次のとおりです。
Discoverer Viewerの接続ページを表示します(詳細は、「Discoverer Viewerの接続ページの表示方法」を参照。)
「接続」列の接続名を選択してDiscoverer Viewerを起動します。
ヒント: 正しい接続を使用していることを確認するには、「詳細」列の「表示」をクリックして接続に関する詳細情報を表示します。詳細情報を非表示にするには、「非表示」をクリックします。
注意: すでにOracleのシングル・サインオン機能を使用してデータベース接続を確立している場合、Discoverer Viewerの開始時にパスワード情報は要求されません。
Discoverer Viewerが起動して「ワークシート・リスト」ページが表示され、開くワークシートを検索して選択できます。
現行の接続で使用しているデータベース・ユーザー名でアクセスできるワークシートであれば、開くことができます。開こうとしているワークシートが表示されない場合、別の接続を使用する必要があります。
ワークブックの隣の(+)アイコンを選択して、そのワークブックに含まれているワークシートを表示します(または、ワークブックの隣の「フォーカス」列でアイコンを選択します)。
「名前」列で、分析するワークシートの名前を選択します。
選択したワークシートが表示されます。
これで、Discoverer Viewerの強力な分析ツールを使用して、データの分析を開始できます。
注意
Discovererのプライベート接続の作成および保存方法の詳細は、「ログイン情報を作成し、Discoverer接続に保存する方法」を参照してください。